スコスの4月はじまりカレンダー進捗は11ヵ月分まで描きました。
ほぼほぼ、たたき台は完成です。
あとは1か月分の絵と12か月分のエフェクト効果と作りこみと間違い探し。
上の写真は原画の下絵。
線画の下絵も描きましたが
線を入れるといつものスコスっぽくなってしまうし、
線を入れなくても動きが良い感じなの線を入れたくない・・・
との悪のささやきが聞こえてきますが、
デジタル処理で最善の策を実験して探ります。
細かく気になりだすとやることがエンドレスですが、
3月中旬の印刷物完成(メチャ小部数)で進めています
この写真を見ると絵本のような感じに思われるかもしれませんが、
イラストは全ていつものスコステイストで描いています。
カレンダーは前のカレンダーの教訓を活かして
使いやすいようになっていると思います。
がんばります。
2018年2月28日水曜日
2018年2月27日火曜日
スコスカレンダー
平成31年4月に天皇陛下の退位で平成が終わり新しい時代が始まりますので、
久しぶりに好評だったスコスのカレンダーを作り始めました。
今回は平成30年4月から平成31年3月までの12か月分が1冊となります。
また、夏休み・お正月休み・ゴールデンウイークなどの大型休みの
書き込みスペースが拡充したお休み計画・強化版です。
全ページにスコスイラスト・デザインを配置しております。
4月の新生活と平成の思い出の一冊になるように鋭意製作中です。
詳細はまだ詳しく書けませんがお楽しみに。
2018年2月19日月曜日
【豆情報】アクリル絵の具を廉価万年筆で使う
絵の具で面を描く時には問題はありませんが、
均一な細い線を筆で描くとなると高い技量が必要です。
絵は順調に描けているのに最後の眼や細い線の部分で失敗した・・・
ということは誰にでもあることだと思います。
筆を使い細い線を描き続けるのは、まーまー集中力が持ちません。
そこで、
廉価の万年筆を使うと細い線画を簡単に描くことが可能です。
インクは挿さずにつけペンの要領で描きます。
Gペンとかでも良いですが、線が細すぎたり、
先が尖っているので下の色を掘ることもあります。
アクリル絵の具はサラサラになるまで薄める必要があり、
線も薄くなりますが濃くしたい場合には黒を足すと良いかもです。
この方法は普通のペン画を描いているように使えます。
アクリル絵の具は乾燥すると完全に目詰まりするので、
万年筆は使用不可になります。
筆ピカリキッドなどで洗浄して水洗いするとキレイに洗浄できますが
奥のアクリルは流せないと思うので消耗品として考えた方がいいです。
廉価の安い万年筆だと筆の値段とそんなに変わらないのでオススメです。
2018年2月12日月曜日
2018年2月11日日曜日
【豆情報】ダブルフレームボックスに色鉛筆。
箱にザッザっと収納しがちな色鉛筆を、
「ダブルフレームボックス」に入れたらキレイに色鉛筆を整理できました。
ガラス板なので見せて保管できます。
ダブルフレームは前後に2枚の板ガラス(合計4枚)と中に2.5cm程の空間があります。
自慢のペンコレクションを飾っても良いかも。
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