2018年1月29日月曜日

【豆情報】!!


Herlitz my pen のローラーペンは、替えリフィルのインクカートリッジ・キャップでも本体のフタをすることが可能です。同じローラーペンでも、Schneider のローラーペンはペンにフタすることはできません。

2018年1月27日土曜日

ブックカバーに絵を描きました


筒井康隆さんの「虚構船団」が「文房具が会話したりして何だかカオスだよ!」
とダク友に教えていただきましたので読み始めました。

まだ読み始めですが、
紙面に文章ぎっしり、
文房具が宇宙船に乗って旅をしているようで、
何とも難解・摩訶不思議なお話なので気合を入れて読まないとです・・・

本にはさっそくブックカバーをかけました。

ドイツ製のherlitz のグリーンのノート(A4)が肌ざわりと紙の雰囲気がいい感じなので、ブックカバーにしてみました。方眼線のままだと寂しいので絵を描くことにして、インクがにじまないようにSchneider の耐水性・水性ペンを使用。最近は太い線が好きなのですが、流石にノートに油性ペンで描くとインクが裏面に染み込んだり、線の具合が大味なので水性の防水機能のあるペンで描きました。絵はクトゥルフ神話的なアンデッド(ゾンビ)と筋肉隆々な獣族を描きました。頭はだいたいダクソ脳なのでファンシーものからオカルト的なものまで大好きです。まだ絵も本も途中ですが、本を読みながらブックカバーも完成させて行きたいです。アンデッドのモデルは、デモンズソウルのボーレタリア城でブンブンしてくる雑魚敵です。全力で攻撃してくる敵は雑魚とは言え恐怖を感じます。獣族はオブリビオンやスカイリムなイメージ。トカゲ族(オーバーロードにも今出ています)やミノタウルスなものと一緒に暮らす世界ってドキドキします。



2018年1月26日金曜日


昔はgif でしかアニメーションを作れませんでしたが、
知らぬ間に、jpeg でもアニメーションを作れるようになってました。

2018年1月25日木曜日

また消えたー

長年、連れ添った何も珍くない実家から持ってきた普通の多肉植物一鉢だけですがなくなりました。
大雪降って氷点下で路面凍結した中でのアグレッシブさに、
・・・何だかびびります。
そんなわけで、気持ち悪いし、嫌な気持になるので
夜にしまう植物以外は全部撤去することにしました。

2018年1月24日水曜日

手書き文字が汚いので修正。







アイコンの手書き文字が汚かったので修正しました。
知らぬ間にユニバーサルフォントが使えるようになってました。

2018年1月23日火曜日

チョコレートをコーティングしたコーンを


ネットでアメリカの人がアイスクリームのコーンをチョコレートでコーティングしてコーヒーを飲んでいたのを観たので、トライしてみました。

コーヒー溶かしてチョコ・コーティング。


コーヒー入れたら・・・じわじわ漏れた。

こーひー入れずに、そのまま食べた方が美味しかったです。

2018年1月21日日曜日

ドキュメンタリー映画「デヴィッド・リンチ:アートライフ」

デヴィッド・リンチ:アートライフ」の試写会を観ました!!

この作品を観て、たぶん監督が伝えたかったことは、「生活の範囲」が「自分の世界」であるということ。何かを得たければ、自分の殻を飛び出して、新しい世界に飛び込まないと欲しいものは得られないと言っているように感じました。

自分も、のどかな住宅街の実家から出て、いくつかの街を経て今は東京にいます。住まいを変えると、不思議と、その住まいにあわせて、良くも悪くも、生活スタイル・お金・仕事など、人生の回りも一緒に「ゴロっ」と大きく変化する感触を感じます。六本木ヒルズなどの高層の家賃の高いマンションになぜ人は住むのか?自分も含めてなぞに思うところではありますが、多分、そこに住むと、その生活にあわせて人生も変わってくるのだと思います。低層しか住んだことない自分が言っても説得力はありませんが・・・たぶん。

はじめて私が一人暮らしした学生時代は無駄に時間を過ごした闇の時代でした。音楽を聞いて映画を観て、ごろごろ~ごろごろしていました。別のアパート住まいの時にはスコスを生み出そうと一時期エネルギッシュに燃えていた時代もあります。自分の地元では長男や優秀なエリートタイプの人が残り、自分みたいなあかんなのは東京に出て「何かをやりたい!!」と曖昧で寒いことを言って上京してきます。今も自分みたいな若者がいるのか?と気にはなりますが、ただ住むだけでない、引っ越しの魅力はその辺にあるかもしれません。

さて、デビッドリンチ監督に憧れる人は多いと思います。「どうしたら監督になれますか?」などと質問を受けることも多いだろうと思います。その中でデビッドリンチは自分の経験を踏まえて、移り住んだ数々の土地や人から影響を受けて個性が築かれてきたというのが、この映画で感じることができました。

終始、監督がモダンアートな作品を作っているのも良かったです。
作風はシュールレアリズムらしいです。

PS:
監督にとってフィラデルフィアは暗黒の時代で、その闇がデビッドリンチの作品に影響を与えたようです。そして、そのフィラデルフィアの街がアメリカのゴシックホラーの発祥地で、エドガーアランポーやラブクラフト、などの作家を生み出した街です。さっそく、フィラデルフィアで検索したら「フィラデルフィア計画」のようなオカルト話が出てきて・・・フィラデルフィア・・・ちょっつ・・・怖い街ですね。

映画は1月27日公開です。
リンチ監督好きはぜっひ!!

「頭」が良くなる文房具


信頼文具舗の和田さんが『「頭」が良くなる文房具(双葉社)』を出され「献本」を頂きました。

丁寧な和田さんらしく文房具の用途やメーカー別に詳しく解説された本です。
文房具は道具なので感性にマッチしたり、使い勝手がよかったり、
持った感触が気に入ったなど、いろんな角度から試されます。

和田さんがおっしゃるように、
文房具には使い方のひらめきに気づき、考え、工夫して、
一つの道具としての相棒の文房具を完成させていく面白さがあります。
パッケージ商品を購入して、
そのまま消費していくライフスタイルで長くやってきた私たちにとっては、
職人のように道具を自分の使い方に慣らしていくことは、
なかなかにハードルが高いことでもあります。

スコスの仕事に於いても業務のほとんどは、
デジタルに置き換わったと言ってもおかしくない位に、
パソコンやタブレットは仕事と一体化しております。

唯一、手書きにこだわるのは絵を描く時ぐらいです。
「CLIP STUDIO」や「フォトショ」「イラレ」も入っておりますが、
使うのはデジタル加工する時のみです。
デジタルの色を替えたり、レイヤー作業したり、修正・コピーは恐ろしい位に、
便利な機能がいっぱいですが「原画」を描く時は今も手書きです。
私は秋葉原とかでタッチペンで上手に描く人たちを見ていると、
重力や空間を超えたデジタルキッズと思ってしまう位の昭和おやじであります。

さて、デジタルがいつやって来たのか?
私が小学生位の頃にはじめて「スペースコブラ」の寺沢先生がコンピューターでマンガを描いていると話題になりました。手書きやエアースプレーを使ったマンガと何が違うのか?って印刷物をじっと眺めた記憶があります。その後、NHKの人体か何かの番組でフルCG映像をはじめて観た時にはコンピュータ~スゲーでした。完成されたピクサーの「トイストーリー」の時にはコンピュータなしの作品はなくなるなと思いました。

過去厨しましたが、
まーいろいろコンピューターには勝てないなと思う次第ではあります。
スコスにもAIが入ったのでスコス風のイラストを学習させれば、
その内にAI君がイラストを描いてくれるかもしれません。


2018年1月10日水曜日

初ジャポネ


初ジャポネ。
持ち帰り。
普通サイズと大盛でこんなに大きさが違います。
チャイナ塩

じゃりこ

2018年1月6日土曜日