2015年7月28日火曜日
2015年7月23日木曜日
2015年7月22日水曜日
2015年7月18日土曜日
ストレイト・ストーリー
1000円前後の安いDVDをまた買いましたー!!
最近は準新作から懐かしいものまで安いDVDがあります。
デヴィッド・リンチ祭りでストレイト・ストーリー。!!!
今回は監督は出てこなかったと思いますが、もしかしたら隅っこの方の脇役に出ているかもしれません。
リンチファミリー総結集の映画です。
内容はおじーちゃんがトラクターで兄貴に会いに行くロード・ムービー。
毛利の3本の矢の話が出てきましたが、この話は黒沢映画から世界に広まっていった話をおじいちゃんが話しているだけかもしれません。(想像)
ロードムービーって景色がキレイで奇妙な人たちが現れ、そして心温まるストーリーがあります。
そこで、ロード―ムービホラーを考えました。
ゾンビ溢れる中をトラクターに乗ったおじいちゃんがトロトロ走るロードムービーです。
何だかハラハラドキドキすると思います。
大体のゾンビ映画は同じ場所で籠城していたらいいのに・・・と思うけど、
ダメオーラーの人物が外出しよう言い出して、仲間割れして結局、外に飛び出してどんどん仲間が減っていくお話です。ある意味、正統派のロードムービです。
明治生まれの老人は自分のおじいちゃんであれ、近所の謎のおじいちゃんであれ、
理不尽なことで怒ったり、杖で叩かれたり、無茶苦茶な論理の人たちが多かった気がします。
最近のおじいちゃん事情はどうなんでしょうか。
この映画はホラー映画ではありません。
むしろ、穏やかな感動作です。
自分はゾンビ映画が好きなので、すぐにゾンビに置き換えて(仮)に(仮)にと思います。
先日の「うしおととら」でも妖怪の話しから、キャプテンみたく甲子園を目指してスポーツ漫画になったらどうしようと考えていました。
ところで、ロードムービを観て、今度はヴィム・ヴェンダースを観たくなったので
つぎのDVDはヴィム・ヴェンダース祭りデス。
2015年7月14日火曜日
2015年7月13日月曜日
「ツインピークス ローラーパーマー最後の7日間(リストア版)」と「アルゴ探検隊の大冒険」
安いDVDをまた購入して「ツインピークス ローラーパーマー最後の7日間(リストア版)」と「アルゴ探検隊の大冒険」を観ました。
「ツインピークス」はデビット・リンチ監督の不思議な映像を久しぶりに観ました。初っ端から出たがり屋監督の3文芝居に心配もしましたが、世界観がとても良くてどんどん話に吸い込まれていきました。監督のあの流れるようなあの髪型はとてもカッコイイのですが、監督は存在そのものにキャラを持たないと行けないのでしょう。リストア版で映像もキレイでした。また、しばらくしたら再び見直したい作品です。
「アルゴの探検隊」は古い作品を感じさせずに特撮映像を楽しめました。ストップモーションのあのカクカク感は味があっていいです。ダークソウルなどのゲームをやっている感覚で楽しめました。PS4とかグラフィック能力がすごいので、実際の人形風のキャラを動かして遊ぶゲームなど作ったら斬新で話題性もあって面白いのではないのでしょうか。ストーリーは今、話題のギリシャの神話が舞台です。映画も観てギリシャの危機もきっとゼウスの神々が守ってくれます。。。とそう思いました。
漫画「クウガ」
漫画「クウガ」を購入。
クウガも怪人もクリーチャー的になりストーリー展開もTV版と少し異なります。
クウガは古代から蘇ったグロンギがゲゲルというゲームを通して人間をどれだけ多くハンティングできるかを競技するお話しです。人はその得体の知れない生物に恐怖し、自分は作り方によってはどんなホラーよりも最強に怖いホラーになるお話だと思います。クウガは人から見ればヒーローでありながらも、グロンギそのものでもあり、存在がルールある競技の中で正当にゲゲルの狩りを邪魔する存在であります。 そして、怪人との戦いで人間性を失いどんどん怪人と同化していきます。
2巻は冬頃発売みたいです。
2015年7月11日土曜日
最近食べた「ごはん」
えびうまーい。
肉うまい。
いもうまい。
牛たんおいしい。
キャベツおいしい。
特殊に加工された「かつお」おいしい。
豆腐おいしい。
高かったけど美味しかったハンバーグ。
豚がやわらかくておいしーい。
塩シャケ(大辛)美味しい。
2015年7月8日水曜日
フデピカリキッド買った。
7月発売の Mr.Hobby フデピカリキッドを購入!!
ネットのヨドバシでは売切中でしたが店頭では普通にたくさん販売していました。
使い古しのこびりついた筆を試しに洗浄してみたらアクリル塗料もキレイに洗浄できました。
洗った後は筆がしっとりとトリートメント効果でいい感じです。
プラモ用には絵を描く人が使わないすぐれものが多いです。
昨晩のバタリアン ¥¥
バタリアン1を観た。特殊メイクもゆるゆるで雨で落ちて肌が露出していましたが、そんな細かいことを関係なしに最高に面白い作品でした。登場人物が安定のみんな死んでしまう要素満載でしたが、案の定の展開でした。バタリアン2にも登場していたおじさんとお兄さんのコンビがバタリアン1で死んでしまったのにバタリアン2でも再登場しているのがゆるゆるで好きです。自分たちの中高生の頃にはこのような映画に熱狂していましたが、特に自分はロングコートにたくさんのバッジを付けたモヒカン姿の脇役のファッションに憧れていましたが、一度もそんなファッションをしたことはありません。パッケージの後ろを読むと、このようなスプラッシュな映画を金曜日のロードショーでも放送していたようなので、本当に良い時代でした。
ところで、頻繁に来られる方は別としてアポなしって相手の予定とか完全に無視で自分の都合で動いていてスゴイな。
2015年7月7日火曜日
昨晩のDVD
先日、クロエちゃんの「キャリー」のDVDが安く売っていたので「ブラック・スワン」と一緒に購入。「バタリアン」も1と2が安かったので購入。ほらほら このDVDは ホラーホラー特集です。
キャリー → ブラック・スワン → バタリアン2 の順番に観ました。
バタリアン1はまだ観ていません。
「キャリー」はクロエちゃんをすぐに「X-men」にスカウトするべく内容でした。ホラーというよりもウルヴァリンの新しい仲間の誕生な映画でした。さっさとクロエ・モレッツさんのキャリーをアベンジャーズに呼びましょう。
「ブラック・スワン」は今敏監督の「
「バタリアン2」は最高です。80年代のあの電子音的なロック音楽もスゴクいい。中学時代レンタルビデオ屋のくそ汚い映像で観た以来です。「脳みそ~食べたい~」のタールマンが出てきた時はイエーイな気分でした。ブラッドボーンで脳みそチューチューに異常に反応するのも、幼少期のバタリアンの影響かもしれません。こういうサバイバル映画では死ぬ、もしくはゾンビに変身するのが安定の結果なので、うれしいです。「バタリアン1」は当時、とても好きな映画なので、これから観るのがとても楽しみです。ゾンビ映画なのにコメディーちっくなのも良いです。 大満足!!
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