安いDVDをまた購入して「ツインピークス ローラーパーマー最後の7日間(リストア版)」と「アルゴ探検隊の大冒険」を観ました。
「ツインピークス」はデビット・リンチ監督の不思議な映像を久しぶりに観ました。初っ端から出たがり屋監督の3文芝居に心配もしましたが、世界観がとても良くてどんどん話に吸い込まれていきました。監督のあの流れるようなあの髪型はとてもカッコイイのですが、監督は存在そのものにキャラを持たないと行けないのでしょう。リストア版で映像もキレイでした。また、しばらくしたら再び見直したい作品です。
「アルゴの探検隊」は古い作品を感じさせずに特撮映像を楽しめました。ストップモーションのあのカクカク感は味があっていいです。ダークソウルなどのゲームをやっている感覚で楽しめました。PS4とかグラフィック能力がすごいので、実際の人形風のキャラを動かして遊ぶゲームなど作ったら斬新で話題性もあって面白いのではないのでしょうか。ストーリーは今、話題のギリシャの神話が舞台です。映画も観てギリシャの危機もきっとゼウスの神々が守ってくれます。。。とそう思いました。
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