2015年7月7日火曜日

昨晩のDVD


先日、クロエちゃんの「キャリー」のDVDが安く売っていたので「ブラック・スワン」と一緒に購入。「バタリアン」も1と2が安かったので購入。ほらほら このDVDは ホラーホラー特集です。

キャリー → ブラック・スワン → バタリアン2 の順番に観ました。
バタリアン1はまだ観ていません。

「キャリー」はクロエちゃんをすぐに「X-men」にスカウトするべく内容でした。ホラーというよりもウルヴァリンの新しい仲間の誕生な映画でした。さっさとクロエ・モレッツさんのキャリーをアベンジャーズに呼びましょう。

「ブラック・スワン」は今敏監督の「ディープブルーパーフェクトブルー」にインスパイアーされた映画と聞いていますが、そんなに似ているとは思いませんでした。現実と妄想、虚構がもっと錯綜した世界観の方がカオスに怖いホラー映画になったと思います。今監督はパプリカでは実写の映画では再現できないような表現で映画界に表現の挑戦状を生み出したと思います。ダーレンアロノフスキー監督の作る、そのような世界観を観てみたいです。ナタリー・ポートマンはVフォー・ヴェンデッタで坊主になったりとカッコイイ女優さんですが、バレーの踊りの迫力が凄かったです。映画の中でエロ総監督がモテモテだったのが嫌だ。

「バタリアン2」は最高です。80年代のあの電子音的なロック音楽もスゴクいい。中学時代レンタルビデオ屋のくそ汚い映像で観た以来です。「脳みそ~食べたい~」のタールマンが出てきた時はイエーイな気分でした。ブラッドボーンで脳みそチューチューに異常に反応するのも、幼少期のバタリアンの影響かもしれません。こういうサバイバル映画では死ぬ、もしくはゾンビに変身するのが安定の結果なので、うれしいです。「バタリアン1」は当時、とても好きな映画なので、これから観るのがとても楽しみです。ゾンビ映画なのにコメディーちっくなのも良いです。 大満足!!

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