2017年9月28日木曜日

人工知能をゲットした!!


sony の「Neural Network Console」が無料でインストールできるので、
HP が人工知能だったら面白いのでは・・・との浅はかな思いで試してみました。
仕様が全て英語で操作も難しく、サンプルなどを試したけれどもグラフの意味や
そもそも何のことなののか?根本的にチンプンカンプン。
もはやAIは私の知力を超えていました。
慣れてきたら上記の写真画像を人工知能に解析させて学習させていきたいと思います。

2017年9月14日木曜日

ダンケルクを観た。


ダンケルク」を観ました。
クリストファー・ノーラン監督の最新作です。
1)撤退する戦闘員、2)援護に向かう戦闘機の乗員、3)兵員を救出に向かう民間人の船乗りの3つ視点から描かれた映画で、映像が前後、複合しながら展開していく不思議な感覚の映画でした。言葉も少なく、見えない相手から銃撃され、上空から無抵抗のまま掃射されて逃げ場ない恐怖感を重厚な音楽で表現しています。戦闘中にペラペラよくしゃべる映画というのは、それはそれでリアリティを感じられないので、この無声な感じが正解なのかもしれません。
撤退戦はもっとも大変で難しいミッションであると言われますが、イギリスにとっても歴史的に重いこの戦いをテーマにしたノーラン監督は流石です。日本だとノモンハンなどをテーマに映画を作る感じでしょうか?
さて、航空戦ではスピットファイア(英)とメーサーシュミット(独)のドックファイトが展開されていましたが、ウィリアム・ウォルトンの音楽が想い出されました。
戦争映画で重いテーマなので人によって評価が割れるところですが映画館の大きな画面と音楽が大迫力で観れて、個人的に大変良かったです。

2017年9月11日月曜日

このタコが~



「この**ー!」が一時期流行っていましたが、
個人的には結構好きなネタです。
関係ないですが、タコの絵を描く為に「このタコー!」を買ってきました。

切り身ではなく、まるごとのタコは店頭で販売されていなかったので、
「まるごとのタコ、ありますか?」とお店の人に聞くと、
「まるダコ~ありますか~」と大きな声でバックヤードに問いかけていました。

しばらくすると、奥の人が大きな声で、
「ボイルでいい~?」
「モーリタリアでいい?」
「100g 300円でいい?」
という感じでメロンぐらいの大きさのタコを見せてくれたので
それを購入しました。(生食用・約2400円ほど)
明石だろうとモータリアでもよかったのですが
ボイルされていないタコだと、どんな姿なのか?少し頭をよぎります。
もしかしたら、明石とモーリタリアでタコの顔が異なるのでしょうか???

イメージでもタコは描けるけれども、目や腕、肌がどうなっているのかわからないし、
詳細を勉強するには現物も観察しないとリアリティのある絵は出てきません。

それで実際にこのタコー!を観察してみると、
口がある部分が切り取られていて、肝心なタコの口を観察できなかったので
がっくりと「タコの口」をHPで検索してみると、タコの口はなんとお尻の口でした。
なんともタコの神秘!!!

ならば私たちがよく知っているタコの口はどうなっているのか?と思い
さらにHPを検索王子すると、
なんと!!あのタコ口は({たころ}ではなく{たこくち}です)
実際には存在していませんでした。

たこをイメージするあの「たこチュー」はアニメやイラスト上だけで存在しており
誰かが考案したタコのイメージでした。

自分の想像ですが、
切り口はタコの口を切ったものではなくボイルした時にまるまってしまう形を
見栄え良くするカタチにする為の切目のようです。

ビックリ!!

まーなんともよくわからないお話ですが、
そういうことで、
このクトゥルフ卿のような海からの使者は我が家の当分の食料となりました。
しばらくはタコ三昧。

2017年9月6日水曜日

ConCool Cleaning Jell


「ConCool Cleaning Jell 」で歯を磨いたら本当に歯が白くなってビックリ!!

2017年9月3日日曜日

SIMフリー携帯 ONKYO GRANBEAT を買った。



7年ほど使ってきた「Sony Ericsson XPERIA Ray」から「ONKYO GRANBEAT」に新しく買い替えました。古い携帯(Ray)はOS が「Andorid2.X」で、液晶もガラ携並みに小さなサイズな為、文字入力が大変しんどく、ほぼ電話するだけの使用でした。電話するだけならこのままでいいかなって思っていたら、偶然オンキョーのSIMフリー携帯に出会ってしまい、その大きくゴロっとした男前な風貌と、音に特化した機能に思わず衝動買いしてしまいました。


SIMフリーなので、まずは持っていたSIMをナノSIMに変更し、自分でAPI設定をします。
自分はあまり詳しくないのでネットワークに強いあーさんに設定をお願いしました。
SIMフリーだけども契約がFOMAで、モバイルルータ持ちだったのでSIMを挿しただけでは電話が開通せず、どうなることかと思いましたが、あーさんが全てを解決してくれました。
FOMAからXiに変更すると通話料が現状から2000円ぐらい上がるので助かりました。
解決方法はSIMがデュアル仕様なので、データ通信用のSIMをスロット1に挿し、FOMAをスロット2に挿して2スロット使用状態にして解決したようです。詳しいことはよくわかりませんが・・・
自分だけではちと難しい作業です。
そもそも、携帯環境が改善してきましたのは、和田電機の信頼文具舗の和田さんからルーターをいただいたのが始まりで、それから放置状態だった携帯通信環境を改善して通信料も安くなって、情弱状態から少しづつ改善してきました。


この機種はハイレゾ対応で、ハイレゾが何なのかいまいちわかっておりませんが、
テスト用音源をダウンロードしてみると凄く空間を感じれるような音でした。
たぶん、ハイレゾ用のヘッドホンを使用するともっときれいなのだと思います。
ヘッドホンの差し込み口は二つあり、一つは普通用、もう一つはバランス用です。
バランスって何?という感じですが、ケーブルが一本ではなく右用左用に分かれている特殊なヘッドホンに使えます。
たぶん、音楽関係者や音響マニアしか所有してないヘッドホンだと思います。
ケーブルやヘッドホン本体でも数万円の驚き価格でびっくりしました。
自分は当分、今持っているノイズキャンセリング付きのSONYのヘッドホンを使うことになるので、真のハイレゾ体験はまだ先の話になると思います。
ヘッドホンを使わず、携帯から流れる音でもvaio Z パソコン並みにキレイな音でした。


ちょうどキャンペーン中で、ケースとガラスフィルムがおまけで付いてきました。
ケースだけでもスゴく高かったので、少しお得な気分です。