2018年1月27日土曜日

ブックカバーに絵を描きました


筒井康隆さんの「虚構船団」が「文房具が会話したりして何だかカオスだよ!」
とダク友に教えていただきましたので読み始めました。

まだ読み始めですが、
紙面に文章ぎっしり、
文房具が宇宙船に乗って旅をしているようで、
何とも難解・摩訶不思議なお話なので気合を入れて読まないとです・・・

本にはさっそくブックカバーをかけました。

ドイツ製のherlitz のグリーンのノート(A4)が肌ざわりと紙の雰囲気がいい感じなので、ブックカバーにしてみました。方眼線のままだと寂しいので絵を描くことにして、インクがにじまないようにSchneider の耐水性・水性ペンを使用。最近は太い線が好きなのですが、流石にノートに油性ペンで描くとインクが裏面に染み込んだり、線の具合が大味なので水性の防水機能のあるペンで描きました。絵はクトゥルフ神話的なアンデッド(ゾンビ)と筋肉隆々な獣族を描きました。頭はだいたいダクソ脳なのでファンシーものからオカルト的なものまで大好きです。まだ絵も本も途中ですが、本を読みながらブックカバーも完成させて行きたいです。アンデッドのモデルは、デモンズソウルのボーレタリア城でブンブンしてくる雑魚敵です。全力で攻撃してくる敵は雑魚とは言え恐怖を感じます。獣族はオブリビオンやスカイリムなイメージ。トカゲ族(オーバーロードにも今出ています)やミノタウルスなものと一緒に暮らす世界ってドキドキします。



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